愛知県豊明市の老健「豊明第二老人保健施設」の介護教室

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開催内容

第25回 2018年3月24日(土)「ずっと元気でいるために」

介護する側も、される側にも無理のない生活を送るために必要なこととは何かというテーマで、体に負担のかからない移乗介助の方法や安全な食事介助の方法を紹介しました。利用者様もご家族も一緒になって行える介護予防体操をリハビリスタッフ主導で行い、体を動かすことの大切さをお伝えしました。

第24回 2017年3月25日(土)「一緒に出掛けよう!」

普段の生活が車椅子の方でも少しの工夫で外出することがでます。市町村などが実施している福祉車両レンタルサービスの紹介や、施設の車両を使ったリフト操作の実演を行いました。車椅子の操作方法や外出先での体調管理の留意点も合わせて説明し、安心して外出していただけるような内容をお届けしました。

第23回 2016年3月19日(土)「お口の健康を守ろう!」

高齢者によく見られる飲食時のむせ込みのメカニズムに焦点をあてた教室を開催しました。噛む力・飲み込む力が弱くなると食べられるものが限られ、誤嚥による肺炎を引き起こしやすくなります。予防に役立つ飲み込み体操「パタカラ体操」をリハビリスタッフと一緒に取り組んでいただきました。管理栄養士が高齢者の口腔機能に適した食事形状の紹介を行い、施設で提供しているお食事の試食会も行いました。

第22回 2015年3月28日(土)「体験しよう!高齢者はこんなに大変!」

年齢を重ねると体の機能はどのように変化するのか?高齢者の体の特性を紹介しつつ、社会福祉協議会からレンタルした高齢者疑似体験セットを用いて実際に体感していただきました。視力や聴力の低下を再現するヘッドセットや、腰が曲がった状態を再現するベルトを装着した状態で細かな作業や移動をしていただくことで、高齢者が日常生活を送る上での不自由さや介護の必要性をお伝えしました。

第21回 2014年3月22日(土)「認知症ってなんだろう?」

意外と知らない認知症について具体的な症状や、介護する方が症状に対処する際の注意点をお伝えしました。記憶障害や見当識障害、被害妄想などの認知症中核症状から周辺症状まで、症例を職員が寸劇で再現しながら対応を紹介しています。認知症セルフチェックコーナーも設け、認知症の早期発見の重要性や初期対応なども解説しました。